天橋立小旅行⑶
天橋立小旅行⑵のつづき…
先ほどは、傘松公園側からの天橋立(昇龍観)を見たので今度は天橋立ビューランド側からの(飛龍観)を見るため、モノレール乗り場に向かいます。
小型のモノレールです
モノレールからの一枚
後ろの車両のほうが景色は見やすいです
こちらからみる方が近く感じます
こちらにも股のぞき台
小さな遊園地がありました
独特のかたちの展望台
天橋立といえばやっぱりこれですね
この絶景はなかなかないものです。
何時間でも眺められます。
帰りはリフトで
閉館時間も迫りつつあったので、誰もいません
駅まで戻ってきました。
さて、はしだて8号で帰ることにします。
KTR8000系です
元タンゴディスカバリーです
水戸岡鋭治によるデザインで、海の京都をイメージした「丹後の海」として、内外装のリニューアル改造が行われました。
ちなみに指定席は空いていましたが、自由席は8割ぐらい埋まっていました。
木材を中心とした和風のつくりで、非常にいい電車でした。
ディーゼルということもあってか、行きの287系より揺れた気がします。
もっと乗っていたかったですが、大阪方面へ戻るのでこうのとりに乗り換えます。
それなりに混んでいます
289系 元特急しらさぎ
新型車両でもないのに新形式を付与されるのは珍しいのかな
このまま帰宅
ふっと思い立って急に出た旅にしては、十分満足できました。
今年訪れた観光地の中でもトップ3に入るぐらい満足です
山陰地方はやはり景色がいいですね
次は青春18きっぷで山陰地方一周でもしようかな
総評
今回の旅の
- お得度 :★★
- 満足度 :★★★★
- 難易度 :★
- おすすめ度:★★★★
交通費は学割しか利用していないためお得度は低め。ただ展望台と船の利用に関しては 日本三景天橋立2大展望めぐりチケットを使用したため少しお得だった。日本三景の一つとだけあって満足度は非常に高い。ごく普通のルートの旅だったのでどなたでも実行可能だと思う。一度は、訪れて絶景を堪能してはいかが?
最後まで読んでいただきありがとうございました。