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大阪~東京間の移動最安値1,185円! 青春18きっぷで大阪~東京を日帰り往復してみた。part2

大阪~東京間の移動最安値1,185円! 青春18きっぷで大阪~東京を日帰り往復してみた。part1のつづき。

⇩part1です。

lifeisjourney-k-s.hatenablog.com

 さて、

ここまでは優等列車クロスシート車で比較的楽に浜松までやってきました。ここから長い長い静岡横断が始まります。

4本目 10:10発 普通 興津行

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4本目に乗車するのは普通ロングシートトイレなしです。

これぞ静岡(笑)

まぁ地元利用者からするとロングシートの方が使い勝手が良いのは言うまでもないんですがね。

この列車は興津まで行きますが、静岡で下車します。どっちみち興津で乗り換えても後続の静岡発に乗ることになるので、静岡で降りようが一緒です。

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浜松から40分ほどで大井川橋梁を渡ります。この大井川橋梁を含む金谷-島田-六合-藤枝駅間はかつて高速試験が行われたことで有名です。かつてこの区間151系こだまやクモヤ93000形が試験を行いました。

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六合駅には、1960年11月21日、クモヤ93000形が叩き出した狭軌世界最高時速175キロ(当時)を達成したことを記念した碑が設置されています。

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東海道本線は日本の主要幹線を担ってきただけあって様々なエピソードがあるな~などと思いを馳せているうちに静岡の中心駅、静岡駅に到着。次の列車まで約30分あるので途中下車することにします。

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途中下車といっても短時間なので駅から離れることはできません。座ている時間が長かったので少し散歩する程度にします。

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コンビニで昼飯を購入し、土産屋を物色。

次の列車もトイレがないことを見越して済ましておきます。(←ここ重要)

5本目 11:53発 普通 熱海行 

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さて少し気分転換したので、旅を再開します。5本目は普通ロングトイレ✖3両編成です。朝夕は6両ですが日中は3両なんですね。朝早かったこともあり気が付くと寝ていました。

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約1時間ぐらいは寝ていたのでしょうか。目が覚めると沼津まで来ていました。新幹線接続駅の三島駅を過ぎると、函南(かんなみ)駅に停車し、東海道本線最長(全長7,804m)の丹那トンネルに入ります。

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トンネルを抜けるとJR東海JR東日本の境界駅の熱海駅に到着。駅南東には温泉街が広がります。

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1番線には伊豆急の車両が停車していました。

6本目 13:12発 快速アクティー 小金井行

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さぁ、往路最後の乗り換え。先ほどまでの車両とは違い、快速アクティー・セミクロスシートトイレ〇15両編成(グリーン車2両)と今までに比べると豪華仕様です。熱海始発なので確実に座れます。

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熱海から14分。相模湾に広がる太平洋を堪能できることで有名な根府川駅に到着。すぐ目の前に海が広がります。

こんなに海が近いこともあって、関東大震災の際、土石流によって駅舎・車両が海の中に沈んでしまい大きな被害が出ました。

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根府川駅から次の早川駅辺りまではしばし海岸線を走ります。

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早川駅の次は、神奈川県西部のターミナル駅であり、箱根観光の拠点ともなっている小田原駅に到着。

小田原から平塚までは複々線区間になります。

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茅ヶ崎駅の留置線には215系の姿が。総二階建ての通勤列車としてデビューしましたが、今では平日朝のライナー運用が中心で昼間はここで暇を持て余しているみたいです。

その後、大船駅から横須賀線と並走します。

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戸塚駅に停車したのち、一駅に乗り入れる鉄道事業者数が日本最多の大ターミナル、横浜駅に到着。

いよいよ東京駅が近づいてきました。あと少し。

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川崎・品川・新橋の次は東海道本線の起点東京駅に到着。東京駅のホームに降りったった時の解放感は‘‘青春18きっぱー‘‘にしかわかりません。(笑)

大阪からの所要時間は、9時間47分=587分でした。

新幹線の最速がのぞみ64号の2時間22分ですから、約4倍です。

昭和30年代に走っていた昼行急行列車「なにわ」でも9時間10分台ですから、それよりも時間がかかったことになります。

私の中での感想は長かったようで短かったなぁといったところです。車窓も楽しめたし。(そもそも列車に乗ってることが好きな乗り鉄肌なんですがねww)

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到着した7番線の4号車付近には東海道本線0キロポスト」が設置されています。

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東京駅の駅舎をパチリ。

昨年の12月に完成した丸の内駅前広場には初めてきました。日本の首都東京の顔にふさわしい空間になっています。

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安心したのも束の間、この旅の目的は………タイトル通り

青春18きっぷで大阪~東京を日帰り往復です。

そうです、すぐに帰らなければなりません。(^_^;)

滞在時間は14時47分から15時18分までの31分間です。

トイレ・食料などを調達したのち慌ただしくホームに戻ります。

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列車を待っていると、隣のホームには引退の決まっている185系の並びが。国鉄の特急エンブレムを付けた数少ない生き残りでしたが、ついに引退とは…残念です。

(復路)7本目 15:18発 普通 熱海行

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さて、復路です。地道に少しずつ帰って行くことになります。

頑張ります。

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品川駅で運よく座席が空いたので座ります。

これで熱海までは安心(^^♪

最初は乗り換えの心配や列車の遅延を心配していたのですが、ここまで完璧に計画通り進んでいます。

「意外と楽勝だな(*'▽')ドヤッ!」と心の中で思いつつ、ウトウトし始めた矢先、

急ブレーキと共に運転席から「ピピピピ……」という音が。この音はまさか……防護無線

車内放送「ただいま付近を走る列車から非常停止を知らせる信号を受信しました。原因を調べております。しばらくお持ちください。」との車内放送が。

はぁっっマジか……(゜-゜)

折り返してすぐこの状況。

列車の遅延は予想していたが、往路があまりにもスムーズだったので安心しきっていた。。。

最初にも書きましたがこの旅は一つの列車でも遅延し接続列車に乗り遅れると、大阪まで帰ることができなくなってしまいます。

 

先ほどとはうって変わり高鳴る鼓動(ドックン、ドックン、ドックン)

もはやこれまでか………。

 

 

大阪~東京間の移動最安値1,185円! 青春18きっぷで大阪~東京を日帰り往復してみた。part3につづく…。