歩くまち・京都レールきっぷで行く京都鉄道満喫の旅⑷ 実践編
歩くまち・京都レールきっぷで行く京都鉄道満喫の旅⑶のつづき
太秦~宇治 宇治~六地蔵と乗り鉄を楽しみながら観光もしてきた今回の旅
残すところあとわずか
六地蔵から地下鉄で山科方面へ
このきっぷは、浜大津まで範囲であるので
琵琶湖をみに行くことにします。
山科で地下鉄から京津線に乗り換えもできますが、改札を出なければならないため山科の次の駅 御陵で乗り換えます。
地下から地上へそして山をこえ、最後は路面電車へととても魅力の多い京阪京津線で浜大津へ
最後90度のカーブを経て浜大津に到着です。
駅から歩いてすぐ
日本最大の湖が目の前に
圧巻です!
公園もありのんびり湖を眺めながらゆっくりできます。
それでは、山科へ戻ります。
山科は3つの路線があります。
京都駅に戻るため、JRに乗り換えます。
国鉄型の車両も京都より東ではまだまだ活躍しています。
乗ること5分京都に到着。
京都駅に到着し改札を出ようとしていると、0番線に降りる階段に警察官が数名集まっており、ホームに降りて様子をうかがっていると…
サンダーバードが到着し車掌さんと少し話したのち、乗っていきました。車内で何かあったのでしょうか?('_')
話をもとに戻して…
大阪方面に帰ろうと思いこの切符の範囲を見直すと…一番南は京阪淀駅
まだ京阪本線には乗っていないため、乗ることにします。
普通JR京都駅から京阪に乗り換えるには、奈良線で一駅の東福寺に行くことが普通ですが、奈良線は先ほど乗ったため、あえて地下鉄烏丸線で烏丸御池に行き東西線で三条へそこで京阪に乗り換えることにします。
普通ならこんなことはしませんねww
この切符の最も南は淀駅なので、準急で淀まで向かおうと思いましたが、淀駅周辺には競馬場しかないイメージ(知識がないため)だったので、中書島で降り最後散策してこの小旅行を終えることにします。
そういえば最近、3000系の全面に変化があったみたいですね。おそらく鳩マークを表示するためのものでしょうね。
さて桂からたくさんの電車に乗りやっとゴールに到着。って言っても自分で勝手に決めたものですが…
乗り鉄としては十分楽しめたと思います。
今回のすべての料金を正規運賃で計算すると…
2640円
この切符が1300円なので倍以上も得したことになります。
とは言ってもこの旅は、乗り鉄目線で行動したため、かなり極端にはなっていますが、
それでも十分元は取れると思います。
総評「歩くまち・京都レールきっぷ」
今回の旅の
- お得度 :★★
- 満足度 :★★★
- 難易度 :★★★
- おすすめ度:★★
使い方によってお得かどうか決まるきっぷ。今回は京都で走っていいる様々な鉄道に乗るという乗り鉄的な使い方をしたためお得ではあった。満足できた。いろんな鉄道に乗るため少し複雑なルートを組んだため難易度は高め。京都の中でも少し離れた距離を移動する方にはおすすめできるが、短距離の移動にはバスの一日券の方がおすすめ。
⑸弾では、この切符は果たして便利でお得なのか、様々な角度から検証できたら面白いのでは?と思うのでやってみようと思います。
文章力のない私の文章をここまで読んでくださった方々ありがとうございました。
⑸もよろしければご覧ください。
つづく……